かんてんぱぱの牛乳寒天の素で牛乳寒天作ってみたら、クッキングパパの良さに気づいた
いっちゃんです。
初めての人はこちらからどうぞ。 自己紹介です。 smile-elife.com
最近ハマっているセブンイレブンの牛乳寒天。
優しい甘さでしつこくない、寒天特有のサッパリ食感がとてもいい。
スーパーで見つけた。
牛乳寒天の素。
山のように食べたい!ってわけじゃないけど、作って食べてみたい。
こういう素で作ると、気になるのは甘さ。
結構しっかりと甘ったるいのが多いので少し不安。
でも甘すぎるのが気になったら、酸味のあるフルーツと一緒に食べると美味しいかも!
そう思いつくと不安はどこかに行きました。
さあ、作るぞ!牛乳寒天。
いつも思っていたけど、“かんてんぱぱ”って良いネーミングね。
バーバパパ、クッキングパパ、バカボンのパパ。
パパがつくキャラクターはいいイメージばかり。
この中じゃ圧倒的にクッキングパパが良い。
んで、バーバパパってなんなのさ。
でも、パパがつく全てが良いイメージでは無いよ。
飲んだくれパパ、加齢臭パパ、風呂上がりパンイチパパ。
あんまり良いイメージじゃないね。
なんか可愛く見えてきたわ。
さて、牛乳寒天の作り方を読む。
ちゃんと作り方は読むべし。
多分こうだろう、今までの経験からしてこうだろう。
などの“だろう”で作ると大失敗につながるよ。
たまにあるでしょ。
カップ麺、粉末スープは先入れ、液体スープは後入れ、のイメージで決めつけると、粉末スープも後入れタイプだったってこと。
ま、粉末スープ先に入れても味がどう変わっているのか分かりませんが。
きっとなんらかの理由があるのです。
このカップ麺開発した人にしてみたら
「あちゃー、粉末スープ先入れちゃったよ!取り返しがつかないね」
と頭抱える事例かもしれません。
なんと罪深い。
商品開発してくれた人にリスペクト。
なのでしっかり確認。
「90度以上の熱湯300mlの中に牛乳寒天の素1袋を入れ、泡立て器で約1分間かき混ぜよく溶かす」
90度以上の熱湯です。
ここ大事よ、きっと。多分。
85度じゃなくて90度。
90度以上、と言われているので沸騰させましょう。
しっかり沸騰させて300ml測りボウルに入れる。
泡立て器でしっかりかき混ぜる。
「うおおおおおおお」
あ!力強くかき混ぜると、牛乳寒天の液が四方八方に飛び散るので注意。
優しく、そしてしっかりと溶かす。
このバランス大事。
しっかり溶けたので、牛乳入れる。
またまた毅然とした態度で、優しさも滲ませつつ混ぜる。
気使うわ〜。
器に入れる。
あああ!やってしまった!
優しく注ぎ入れなかったため、大量の気泡が…!
ここは威厳を見せつけるのではなく、優しさが大事だった。
なんて事。
爪楊枝で気泡を潰す。
…気泡が硬い。
もしかして、気泡、固まってきてるんじゃないか。
さすが寒天。
茶碗蒸しの気泡なんて、爪楊枝で瞬殺よ。
寒天の気泡強し。
ふー、なんとかここまで潰せました。
残った気泡は、この牛乳寒天の個性だと思おう。
もう表面軽く固まってる。
やっと冷蔵庫へ。
硬くなれよー。
数時間後。
固まってる〜。
切って盛り付けてみます。
セブンのマンゴーも一緒に。
この冷凍のマンゴーも超絶おすすめです!
半解凍で食べたらマンゴージェラートみたいで美味しいの!
カットして無糖のヨーグルトに混ぜ混ぜしても美味しいよ。
マンゴーがまだ凍ってるけど、気にしない。
食べてみる。
甘ったるいんじゃないの〜?
とか疑って悪かった!
優しいほんのりの甘さ。
牛乳の風味がふわっと鼻に抜ける。
寒天がサクッ、ホロホロと崩れる。
美味しい!
これ美味しすぎる。
こんな簡単にこんな美味しいもの作れるなんて…!
みかんの缶詰と一緒に作ったらより美味しいはず!
しばらく夏のおやつはこれ一択で良いわ。
熱湯の扱いだけ気をつければ、お子さんと一緒に作っても楽しいと思う。
おすすめです😆
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