コロナ感染疑惑の中、猫ちゃんの不安からのパニック
いっちゃんです。
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猫も不安
うちの飼い猫のくーちゃん。
家族みんなに甘えまくりの甘えん坊。
いつもは母に頭撫でてもらったり、ご飯もらったり。
いっぱい甘えています。
父が仕事休みの時は、窓のシャッター開けてもらって、父と2人で日向ぼっこしています。
そして、この前の母のコロナ感染疑い。
高熱が出ていたので、くーちゃんも父母の部屋には立ち入り禁止。
トイレに行くために部屋から出てくる父と母にまとわりついて部屋に入れて、頭撫でて、と鳴く。
それを聞いてくれない父と母。
普段なら優しく声をかけてくれて、頭を撫でてくれ、部屋に入れてくれるのに何故?
だんだんパニックになるくーちゃん。
リビングに上がってきて、私に
「ぎゃあああ。にゃああああ」
と必死に訴えてきます。
挙句、ピアノに乗って私に飛びかかってきました。
ピアノに乗ってジャンプするのは"抱っこして"の意思表示。
普段は、少し抱っこすれば満足するのに、今回は。
首にしがみついて
「にゃああ〜。にゃああ〜」
と悲しげに泣いています。
いや、涙出てないけど。
本当に泣いている感じ。
「なんでヨシヨシしてくれないの?なんでお部屋に入れてくれないの?」
と悲劇のヒロインばりに悲しんでいます。
だから
「よしよし。かわいそうに。大丈夫やからね。ママが代わりにいっぱいヨシヨシしてあげよう。洗濯干す時に日向ぼっこしよう。ブラッシングもしてあげようね」
と、おしりトントンしながら言うと満足して降りていきました。
自然に入り込もうと言う作戦
私が父と母にご飯を運んでいると、くーちゃんが素知らぬふりで一緒に部屋に入り込みます。
ご飯をテーブルに置いて、くーちゃんを捕まえて部屋から出ようとすると
「うにゃにゃにゃ!」
ものすごい抵抗する。
公園まだ遊ぶの!と駄々こねる2歳児ぐらいのイヤイヤ。
でも結局2歳児よりも体重軽いから簡単に部屋から出されてしまいます。
「今は!あかんから!」
と言うと、トボトボと一緒に階段を上がってきます。
かわいそう…。
猫もコロナに感染すると聞いてるから。
かわいそうやけど仕方ない。
夜7時にコロナ陰性と分かってやっと部屋に入れてもらいました。
次の日は父と日向ぼっこ。
今回、くーちゃんも大変な思いをしていたと言うお話でした( ^ω^ )
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