SMILE ELIFEー半笑いの日々ー

普通の暮らしをより良く楽しく

今年の胃カメラも苦しすぎた②

いっちゃんです。

 

昨日の記事

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注射が辛かった。

 

 

 

さて、これからが本番。

検査室のベッドに座らされ、大っ嫌いな白い液体を手渡される。

飲みたくない。

深呼吸を何度かして、ゴクゴクと一気飲み。

プハアアアアアア。ウゲエエエエ。

 

次は横になって、お口をあーーーんして。

緑色の液体入れられる。

まずはすぐに飲む。

ウゲエエエエ。

 

もう一回緑色の液体を入れられ、10秒溜めてから飲む。

ウゲエエエエ。

まずいいいい。

 

飲むたびに不味そうに顔を顰める私に、看護師さんは申し訳なさそうに

「ごめん。美味しくないよね」

と言ってくれる。

頭の中に「おくすりのめたよ」のcmの歌がぐるぐる回る。

 

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もう止めてくれ。

 

胃カメラ検査してくれる医師が来て、挨拶される。

心からの

「よろしくお願いします」

が出る。

 

「鎮静剤入れていきますね」

と言われる。

鎮静剤が入れられているが、意思表示として効いていないうちは目を見開いておく。

目を閉じていたら、鎮静剤効いてないうちから胃カメラ入れられるやんか。

目見開いて、先生ガン見。

 

そこからすぐに意識が無くなったが、すぐに意識戻る。

苦しすぎてウゲウゲしちゃう。

めっちゃ苦しい。

すると先生が「鎮静剤追加」みたいな事を言っていた。

そこからしばらくは苦しんだが、やっと意識が遠ざかった。

 

気がつくと検査は終わっていて、付き添いで来てくれていた父がベッドの側で座っていた。

この後主治医の診察があり、検査結果を聞く。

さて、検査室から移動しますか。と立ち上がろうとしたら。

鎮静剤追加されたからか、車椅子用意されていた。

 

えー、車椅子いる?ゆっくり歩けば大丈夫そうやけど。

と思うが、父の「押したるで」の一言。

せっかくなので車椅子に乗る。

 

押してもらっているのはありがたいが、肺疾患のある父に押してもらうのは気が引ける。

「しんどかったら歩くで。無理したらあかんよ」

と父に何度か言うが

「大丈夫!」

と言う。

なので、ありがたく押してもらう。

途中、しんどくなったら車椅子に父を乗せるか。

と思っていたが、元気に押してくれた。

 

診察まで30分ぐらい待った。

まだ鎮静剤が効いているみたいで、待っている間何度も意識失ってガクッと寝落ちした。

ですが、流石に30分経つと頭も足取りもしっかりした。

 

診察室に呼ばれたときは、しっかりと歩けました。

 

今回の結果も異常なし。

胃炎もなく、綺麗な食道と胃。

来年は術後10年。

10年で、この病院での検査は終わり。

そこからは、最寄りの胃腸科で検査する。

 

主治医は

「来年はうちで検査するけど。次の年からは近くで、胃カメラの上手い先生がおったら、そこで」

と言うが、どの先生が胃カメラ上手いか知らんし。

なので

「先生!私〇〇(町名)住んでるんですけど、その付近で上手い先生誰?」

と聞いてみる。

 

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すると、主治医は

「えーーー!僕の口から言うのちょっと

と口ごもる。

私は壁に貼ってある地元の地図を指さし、

「ほら、この辺よ。この辺。どこの病院が良いと思う?」

と、もうひと押し。

すると主治医が苦笑いで立ち上がり、地図を見つめる。

「こことか?」

「おお!そこやったら1番近いです!」

「この先生は胃カメラ上手いよ〜。じゃ、来年検査後に紹介状書くねー」

来年の胃カメラの予約入れて帰ってきました。

 

来年で術後10年か

詰まらずに食べられるようになったので、手術してよかったです。

また来年、この時期憂鬱になるんだろうね。

 

今回も異常なしでよかったです。

 

 

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