髪切ってきたよ！相変わらずの鬼太郎ヘアです
いっちゃんです。
初めての人はこちらからどうぞ。 自己紹介です。 smile-elife.com
ひーちゃんは腰まであるロングヘア。
何度か髪切りに行こうとしていたけど、
「ロングがいい」
と言うひーちゃん。
仕方がないので前髪は私が定期的にカットしていました。
でも流石に髪が長すぎてもつれることが多く、ブラッシングするたびに「痛っ！」となってしまう。
私もひーちゃんも髪のもつれに嫌気がさして、ついに髪を切ることにしました。
どんな長さにするか相談。
「ひーちゃん、どのぐらいまで切る？」
と聞くと、ひーちゃんは「うーん」と考えて
「毛先をちょびっと」
と言う。
待て待て！そんなん今と変わらんやないか。
なので提案してみましょう。
「ママはさ、ひーちゃんショートでも似合うと思うの。ほら！パパと同じ髪型はどう？」
ひーちゃんは激しく首を振って
「イヤイヤイヤ！男の人の髪やんか！そんなに短いの嫌！」
と拒否。
そうでしょう。
嫌でしょう。
カッパですもん。
私の発言はわざと。
初めに拒否られるような提案をしといて、その次に本命の提案をしましょう。
「じゃあ、肩ぐらいは？ギリギリ2つにくくれるくらい」
すると、ひーちゃんは
「あ！それだったら大丈夫！」
と納得してくれた。
最初から
「肩上までばっさりいっちゃえyo！」
と言っても拒否るでしょう。
しめしめですよ。いひひ。
私も髪を切ってもらうので、2人分の予約をして行ってきました。
ここは友人の美容室。
自宅の一角に美容室作っています。
駐車場に車を停めて中に入ると先客が。
「ごめーん。ちょっと遅れてて」
と謝られたので
「大丈夫よ」
と答えてお客さんを見ると、友達。
「おお！来てたんや〜」
ひーちゃんは私がカラー剤塗り終えるまで、お家の中に入れてもらい、同級生のお友達とゲームします。
私達も先客のママ友と3人でおしゃべり。
「3人でしゃべるの久しぶりちゃう？」
「ランチも行かれへんもんな」
「あ、この前はお土産ありがとう」
「学校って給食いつから？」
などの他愛無いおしゃべりが盛り上がる。
先客のママ友が帰り、私のカラーから始めます。
前と一緒で、明るめの髪色の鬼太郎でお願いします。
私も少し髪が伸びて、鬼太郎の髪長めバージョンになっています。
カラー剤を髪に塗ったまま待機。
今のうちにひーちゃんの髪を切ります。
「肩まで切ってください」
予約時にギリギリ２つにくくれるくらいで。
とお願いしていたので
「じゃあ、このぐらいまで切ろうか」
とハサミを入れていく。
ばっさり切った髪。
そこから細かくハサミを入れてくれ、どんどん短く形良くなっていく。
出来上がると。
似合ってる。
「可愛い〜」
と言ってるとまんざらでも無い感じ。
私も立派な鬼太郎ヘアになりました。
リンク
ひーちゃん、髪短くなったし。
こう言うの欲しい。
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