淡路ワールドパークONOKOROに行ってきた(2)ー愛馬との出会い、そして別れー
いっちゃんです。
初めての人はこちらからどうぞ。 自己紹介です。 smile-elife.com
前回
まずはメリーゴーランド乗ろう。
さて、どのお馬さんに乗ろうかな。
あ、もちろん私もメリーゴーランド乗るよ!
目が合った馬に乗る。
第一印象から決めていました!
「ひーちゃん!ママの愛馬の“走りはや太郎”です!これからよろしくね!」
と言うも、ひーちゃんに華麗にスルーされました。
こちらは、ひーちゃんの愛馬“うつむきがち二郎”です。
勝手に命名。
二郎はもっと胸張って生きていってほしいです。
陰ながら応援してるぞ、二郎。
とか言ってるうちに出発。
「もっと走れ〜!」
と愛馬の“走りはや太郎”を煽っていると「本気出しましょうか」と“走りはや太郎”が言ったかどうだか定かでは無いが。
めっちゃ上下に移動し始めました。
なんと…!前に速く走るんじゃ無くて上下に速く移動。
今まで色んなメリーゴーランド乗ったけど、なかなか激しい。
上下の勢いある振動に
「ゴゲゲゲゲ。本気…グゴ…出したやん…ギギ…はや太郎…アバババ」
話している途中にいらん声が入り込む。
徐々にスピードが遅くなっていき、止まった。
「はや太郎…。子供だ子供だと思っていたのに。いつの間にかこんなに成長して。残念だけどお別れの時が来たようだ。さらば!」
と、そっと頭を撫でる。
バイバイ。
愛馬“走りはや太郎”
ひーちゃんの愛馬の“うつむきがち二郎”には思い入れがないので何も声かけずに立ち去ります。
出会いがあって別れがある。
さ!次行こうぜ!
次はお馴染み「コーヒーカップ」
3人で乗ります。
私達以外だれもいない。
貸切です。
1人1カップでも良いわけですよ。
ひーちゃんが3人で乗りたい、と言うので3人で1カップ。
まず、旦那に釘を刺します。
「ちょっと!真ん中の皿を回しすぎんといてよ!」
ひーちゃんも
「そうだそうだ!回しすぎるな!気持ち悪くなるやろ!」
と言う。
この会話聞いただけで旦那のコーヒーカップにおける信用のなさが分かります。
「ええー。わかったよ」
不服そうなのはなんでや。
ええやろ。
そんな回さんで。
出発のブザーが鳴ります。
軽やかな音楽とともにコーヒーカップが動き出します。
少し皿を回してみる。
ぐおーーーーーーーん
結構回るやん!
遠心力を感じる。
もういいって!
旦那!皿回すなって言うたやろ!もうやめて!
と言おうと旦那を見ると、回していない。
と言うことは、このコーヒーカップの元々の力か!
ちょっと激しないか。
最近、ユニバのキティーちゃんのコーヒーカップもどきしか乗ってへんから、この激しさは想定外。
ここまでの速さでは回っておりません。
誰も何もしてないのにグオングオンコーヒーカップが回っていく。
「キャー」
「イヤー」
「もういいって!」
私とひーちゃんの悲鳴が上がる。
そのうち私はなぜか大爆笑。
こんな回るか、と思ったら笑い止まらん。
暴走コーヒーカップがなんとか止まり家族3人ふらつく足で逃げる。
恐ろしい。
暴走コーヒーカップ。
次、恐ろしき童話の世界に続く
そろそろ買おうかな。いや、買ったら家事どころじゃ無くなってしまう…。
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