私の手柄ですよね
今週のお題「読書感想文」
いっちゃんです。
娘のひーちゃんは小学生。
夏休みには読書感想文を書いたりします。
読書だけではなく、映画やテレビの感想文でもいいみたい。
今年は夏休みが短かかったため、感想文の宿題はありませんでした。
子供に感想文を書かせるのは至難の業で。
あらすじ書くのはいいとして。
そこからですよ。
「読んでどう思った？」
「良かったなーと思った」
「何が？どこを読んでそう思ったの？」
「最後に仲直りして」
「その前にケンカしてたでしょ？その時はどう思った？」
「えー、嫌やなと思ったよ」
うっすい感想やな。
そんなんで原稿用紙埋められへんぞ！
と言いたくなるのをグッと堪えて聞きます。
「それで、自分に置き換えたとしたら？」
「ケンカしたくないな」
「そうやんな。ケンカしたくないって事は、友達にどうしたらいいと思う？」
「うーーーん？」
「私は友達に」
「友達に。。？」
「優しく」
「優しく？」
「したいなと」
「したいなと？」
「思わへん？」
「思う」
「そしたらそれ書け！」
ねえ、これって私の感想文じゃないの？
先生！凄く頑張ってママが考えました！
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